「第7回イーハトーヴとっておきの音楽祭もりおか」開催要項


「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指すストリート音楽祭です。「みんなちがって みんないい」を合言葉に2001年10月8日、第1回全国障害者スポーツ大会(翔く・新世紀みやぎ大会)の年に宮城県仙台市で始まり、今では、全国各地で開催される音楽祭になっています。


 2016年岩手県で開催された「第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)」の感動とともに音楽を通して心と心を結ぶ祭典として、岩手県で初めての「第1回イーハトーヴとっておきの音楽祭もりおか」を開催し、2022年第6回を開催いたしました。

 

 この事業は、準備から運営までをボランティアの方々の協力の下に行います。また、音楽を通して、共に友情の輪を広げ、それぞれの生きる喜びを分かち合うため、この音楽祭を今後も継続していきたいものと「第7回イーハトーヴとっておきの音楽祭もりおか」の開催を企画いたしました。




1.主 催   

とっておきの音楽祭イーハトーヴ実行委員会

実行委員長 太田代 政男(岩手県合唱連盟顧問)


2.後 援(予定)

岩手県、盛岡市、盛岡商工会議所、岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会、岩手県小学校長会、岩手県中学校長会、岩手県高等学校長協会、岩手県特別支援学校連絡協議会、日本教育公務員弘済会岩手支部、岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、岩手県社会福祉事業団、盛岡市社会福祉事業団、岩手県合唱連盟、コーラスネットワークいわて、岩手県音楽教育研究会、岩手県身体障害者福祉協会、岩手県精神保健福祉連合会、岩手県難病・疾病団体連絡協議会、岩手県知的障害者福祉協会、岩手県手をつなぐ育成会、盛岡市手をつなぐ育成会、いわて・きららアート協会、岩手手話通訳問題研究会、岩手県芸術文化協会、盛岡市文化振興事業団、岩手日報社、朝日新聞盛岡総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、河北新報社盛岡総局、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか<順不同>


3.協 力

とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI、岩手県芸術文化協会


4.開催期日

2023年10月1日(日)


5.会 場

おでってホール(フィナーレ会場にも使用)、おでって広場、肴町アーケード(予定)


6.時間帯

ストリート演奏  10:00~15:00(予定)

フィナーレ    15:30~17:00(予定)

※演奏時間は最大25分(転換時間は10分~15分)


7.応募条件

グループでも、家族でも、ひとりでも、どんなジャンルでも、音楽祭の趣旨に賛同される方であればどなたでも応募することができます。

なお、応募が多数の場合は、審査の上出演をお断りする場合があります。


8.ジャンル

歌、楽器演奏、ダンス等のパフォーマンス


9.参加費(運営協力費)

参加費(運営協力費)は1人でのステージもグループでのステージも大人1人につき1,500円となります。高校生未満は500円、未就学児は無料です。また、団体の上限参加費は、25,000円とさせていただきます。(1人2グループまで参加可)

※この音楽祭は、ボランティアグループが音楽祭の趣旨に賛同した方々からいただいた協賛金や寄付金をもとに開催します。


10.申込方法

出演申込書及びDVD(映像)を事務局に郵送。後日、参加者ミーティングの案内と振込用紙を送付します。


11.企画プログラム

 ⑴ 障がい者の方々のアートパフォーマンス

 ⑵ 就労支援事業所の商品の即売所の設置

 ⑶ キャップハンディ体験(車いす、アイマスク、高齢者体験など)


12.新型コロナウイルス感染予防の対策について

新型コロナウイルス感染予防対策については、以下のような対策を講じます。

また、音楽祭の開催計画に変更が生じた場合は速やかにお知らせいたします。

 ⑴ 音楽祭のスタッフ及び出演者全員に、体温検査等の体調確認を行います。

 ⑵ スタッフ等音楽祭関係者は全員マスクを着用し、手指等の消毒を徹底します。

 ⑶ 各会場に消毒液を設置し、屋内ステージでは入り口を開放し換気に努めます。

 ⑷ 各会場に、来場者の間隔を1メートル以上開けるよう呼びかけるスタッフを配置

   し、マスク着用、手指消毒の励行などのライブ鑑賞上のお願いを掲示します。

 ⑸ 飲食スペースには、消毒専門スタッフを配置しテーブル利用後の消毒を行います。

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